皆さま、こんにちは!
日本ワイナリーの魅力をお伝えするための応援Webメディア「Terroir.media」を創刊してから4か月。
ついに掲載記事が30ワイナリーを超えました!
いつもご愛読いただいている皆さま、ありがとうございます。
また、取材にご協力いただいておりますワイナリーの皆さまも本当にありがとうございます!
今後も引き続き、日本ワイナリー紹介記事を掲載していきますので、お楽しみに!
さて、皆さまは「Terroir.media」に公式SNSがあることをご存知でしょうか…?
「知らなかった!」という方はぜひ一度チェックしてみてください!
公式SNSでは、記事掲載のお知らせなどを随時発信していますので、フォローしていただけると大変うれしく思います。
Instagram → https://www.instagram.com/feel.terroir/
Facebook → https://www.facebook.com/feel.terroir
twitter → https://twitter.com/FeelTerroir
先日、公式Instagramで発信している情報をご覧いただいている方の性別データを分析したところ…。男性・女性問わず多くの皆様にご覧いただいているとのデータが!
皆さま、ありがとうございます!
当初、女性のほうが多くご覧いただくのでは…?と予想していたのですが、男性の方にも読んでいただけているとのことで、大変うれしく思います。
さらに、日本国内からのアクセスのみならず海外からのアクセスがなんと45%もありました!
これは、日本ワインが世界から注目されているという証拠ですね。
これからも日本ワイン、ワイナリーさんの応援のために様々な情報を発信していきますので、ぜひSNSのフォローもお願いいたします!
さて、今回はこれまで掲載させていただきました記事の中で、最もリアクション(Instagram)のあった記事のベスト10を発表したいと思います!
「まだ読んでいない」という記事がありましたら、ぜひリンクからご覧ください!
それではどうぞ!
第10位 了美Vineyard&Winery
『「了美Vineyard&Winery」社会貢献に海外進出、様々な分野に挑戦し続けるワイナリー』
宮城県黒川郡大和町にある了美Vineyard&Winery。眼下には絶景が広がっており、美しい景色と共に美味しいワインと食事を楽しむことができる。
ワイナリーが持つ地方創生の可能性で、中山間地域である大和町を人が集まる場所にしたいという想いから始まったワイナリー。その背景にあった出来事とは…。
第9位 神戸ワイナリー
『実は農業が盛んな都市・神戸が誇る「神戸ワイナリー」の歴史』
1983年に創業した兵庫県神戸市にある神戸ワイナリー。
2019年に開催されたG20大阪サミット首脳夕食会では、日本ワインの中から唯一、神戸ワイナリーの赤ワインが選ばれたことでも有名だ。
しかし、38年の歴史の中は明るいものばかりではなかった。転換期の先に見据えるものとは…。
第8位 神田葡萄園
『リアスの風を感じる三陸の海のワイン「神田葡萄園」』
神田葡萄園さんは、リアス式海岸の海に面する岩手県陸前高田市にある。
10年前の東日本大震災を経験した創業110年を超える老舗ワイナリーの歴史をたどるとそこには一度ぶどう酒製造を中断した過去があった…。
海を感じるリアスワインの魅力をぜひ読んで感じてほしい。
第7位 甲斐ワイナリー
『「甲斐ワイナリー」歴史と伝統、確かな技術で前進し続ける、ワイン職人たちの蔵』
日本ワイン名産の地、山梨県甲州市にある甲斐ワイナリー。その歴史は1834年から始まった。ワイナリーの建物は歴史があることでも知られている。
愛情をたっぷりとあびて育ったぶどうから生まれるワインは、どんなワインなのだろうか。その誕生秘話をぜひ。
第6位 アルカンヴィーニュ
『「アルカンヴィーニュ」ぶどうが繋いだ壮大な人間のアーチ』
長野県東御市にあるアルカンヴィーニュは、就農希望者の夢の実現を後押しする「千曲川ワインアカデミー」の運営も行っており、アカデミーの卒業生は120名を超えている。
親しみやすくて新しい発見のあるワインを目指しているアルカンヴィーニュ。
遊び心を感じるブレンドのワインやシードをぜひ探してみてほしい。
第5位 安心院葡萄酒工房
『「安心院葡萄酒工房」ワインはぶどうを育む風土からの贈り物、安心院に寄り添い愛されるワイン造り』
大分県宇佐市にある安心院葡萄酒工房は、あの有名な焼酎「いいちこ」を製造している三和酒類株式会社を母体に持つワイナリー。
ワイン造りの歴史をたどると、実は「いいちこ」よりも歴史が長いというから驚きだ。
各種コンクールで多くの賞を受賞しているワイン造りの背景には、どのような物語があるのだろうか。
第4位 THREE PEAKS(スリーピークス)
『震災後の三陸に新たな文化創造を目指す、「THREE PEAKS」のワイン造り』
2013年、岩手県大船渡市に誕生したスリーピークス。ぶどう栽培と並んでりんご栽培も行っており、中でも「アップルワイン」は珍しい。
原料を大切にしており、余計なものを足さずに素材の味を生かすワイン・シードル造りをしているのがスリーピークスの特徴だ。
第3位 domaine tetta
『「洗練と実直」で人々を魅了する、石灰岩土壌のワイナリー』
岡山県新見市にあるdomaine tettaは、2016年に耕作放棄地だった畑をワイン事業で再生しようと誕生したワイナリーだ。
自社原料100%で造られるこだわりのワイン。ワインのエチケットに描かれた「パンダ」にまつわるエピソードとは…?
第2位 さっぽろ藤野ワイナリー
『厳しい環境で磨かれる「さっぽろ藤野ワイナリー」の優しげな杯に酔ってみたい』
北海道札幌市にあるさっぽろ藤野ワイナリーは「体に優しいワイン」造りをしている。
自然派ワインであるにも関わらず、毎年およそ40銘柄を生産しているというから驚きだ。
しかし、その裏には多くの苦労もあった。広大な北海道の地で醸し出されるワインに込められた想いとは…。
第1位 ココ・ファーム・ワイナリー
『「ココ・ファーム・ワイナリー」障がい者施設の園生たちと共に造り上げる、極上のワイン』
栃木県足利市にあるココ・ファーム・ワイナリーは障がい者支援施設「こころみ学園」からスタートしたワイナリー。園生たちと連携し、高品質なワインを造りだしている。
こころみ学園の園生たちとのエピソードは、どれも心に染みわたるものばかり。つい笑顔になってしまう、そんなエピソードをぜひ読んでみてほしい。
いかがでしたでしょうか?
皆さまが気になっているワイナリーはありましたでしょうか?
ここにランクインしていないワイナリーの記事もぜひ読んでいただきたいと思います!
ワイナリー誕生秘話やワインに懸ける熱い想い、ぶどう栽培やワイン醸造におけるこだわりなどを伺っていますので、内容盛りだくさんです!
気になったワイナリーがありましたら、実際に足を運んでみてください!
きっと現地でしか感じられない雰囲気や発見がありますよ。
それでは、また次の機会にお会いしましょう!
引き続き、ワイナリー専門Webメディア「Terroir.media」をよろしくお願いいたします。
フォローよろしくお願いいたします。