四季を通じて様々な表情をみせる雄大な自然

「テロワールを存分に感じられる個性的なワイン」

記事一覧

まだ知らない日本ワイナリーの魅力がそこにある

「造り手たちの極上の一滴に懸ける熱い想い!」

特集記事

悠々たる時の流れとどこまでも続くぶどう畑

「テロワールを最大に感じるワイナリーの挑戦」

追跡!ワイナリー最新情報!

ぶどうの味や香り、風味がそのまま薫るワイン

「熟成を得て静かにその時を待っている」

記事一覧

オススメワイナリー

日本には世界に負けない素晴らしいワイナリーがたくさんあります。
その素晴らしいワイナリーをもっと知れたら・・・・

  1. 『河内ワイン』魅力あふれるワインを造り、おもてなしの精神が息づくワイナリー

    • カフェ・レストラン
    • 大阪府
  2. 『ドメーヌ・イトウ』夢を叶えるため、ものづくりとしてのワイン造りに挑む

    • ぶどう畑
    • 愛知県
  3. 『KANATA WINERY』果樹栽培のスペシャリストが手がけたぶどうで造る、魚津の食材に寄り添うワイン

    • ショップ
    • 北陸・甲信越
  4. 『DOMAINE RAISON(ドメーヌレゾン)』中富良野町の大自然の中、ヤギたちと共に育ったぶどうで造るワイン

    • カフェ・レストラン
    • 北海道
  5. 『久住(くじゅう)ワイナリー』新進気鋭の醸造家が造る、クリアでエレガントな味わい

    • カフェ・レストラン
    • 九州・沖縄
  6. 『North Creek Farm』北海道・仁木町で、ぶどうの持つ個性を最大限に生かしたワインを造る

    • ドッグラン
    • 北海道
  7. 『Cave d’Eclat』「農業」×「ワイン」で日本ワイン業界をもっと元気に

    • ぶどう畑
    • 北海道
  8. 『7c | seven cedars winery(セブン シダーズ ワイナリー)』生産者に光を当てたワイン造りで、新たな価値を創造する

    • カフェ・レストラン
    • 北陸・甲信越
続いて紹介するのは、「堅下本葡萄」のワイン。「堅下本葡萄」とは、大阪で古くから育てられている甲州のクローン違いの呼び名なのだとか。
「利果園 白 堅下本葡萄」と「合名山 白 堅下本葡萄」は、いずれも「堅下本葡萄」を使ったワインだが、醸造スタイルは大きく異なる。「利果園」は自由なスタイル、「合名山」は昔から変わらない伝統的な味と造りが特徴だ。
「『利果園』は、毎年味が変わります。時代ごとの流行りなどを加味して味わいを変え、自由に造っているためです。一方、『合名山』は変わらないスタイルで造っているフラッグシップワインです。2023年も非常によい出来なので、楽しみにしていただきたいですね」。

https://terroir.media/?p=7821
@feel.terroir
次に、「100年つむぐ大阪産デラウェア」シリーズの、2022年ヴィンテージと2023年ヴィンテージを紹介しよう。
「『100年つむぐ大阪産デラウェア』は、2021年から始めたシリーズです。毎年造りを変えていて、2021はスティルの辛口、2022年は瓶内二次発酵のスパークリング、23年は甘口のスパークリングワインにしました。2022年と2023年ヴィンテージはいずれも2023年冬にリリースされ、2023年ヴィンテージはほぼ完売しています」。
「100年つむぐ大阪産デラウェア」シリーズは、プロジェクトの一環として造られたワインだ。いったいどんな取り組みなのだろうか。
「『100年つむぐ大阪産ぶどうとワインのプロジェクト』は、コロナ禍で何かできないかと、大阪府や福祉事業所、近くの異業種の企業たちも一緒に始めた企画です」。

https://terroir.media/?p=7821
@feel.terroir
2023年にリリースしたワインの中で、麻記子さんおすすめの銘柄を紹介していただいた。
まずは、2022年ヴィンテージのオレンジワイン「宝吉オレンジスパークリング」。2022年ヴィンテージの「宝吉オレンジスパークリング」は、麻記子さんの父である、カタシモワイナリーの社長と喧嘩しながら造った銘柄なのだとか。
「ちょうど作業スペースの確保が難しいタイミングだったので、オレンジワインは時間がかかるからと社長からは造るのを反対しました。そのため、本当はもっと醸したかったのですが早めに絞ることになりました。色合いが薄く、オレンジというより肌色に近い仕上がりになりましたが、だからこそおもしろいものになったとも思います」。

https://terroir.media/?p=7821
@feel.terroir
酷暑に見舞われた2022〜2023年の富良野ではあったが、気候の変化は決してマイナスに働いたわけではなかった。ふらのワインの圃場で栽培されたぶどうは成熟度をしっかりと上げ、未来に向けてより幅広い可能性を示したのだ。
ワイン醸造に関しては、50周年記念銘柄や自然発酵ワインなど、「富良野」のエッセンスがふんだんに詰め込まれた魅力的なワインを次々と生み出したふらのワイン。
ぶどう栽培や醸造だけでなく、新技術の研究開発も積極的に進め、幅広い分野でさらなる挑戦を続けるふらのワインに、今後も引き続き注目していきたい。

https://terroir.media/?p=7807
@feel.terroir
ふらのワインは富良野市の一部署でもあり、SDGsにも積極的に取り組んでいる。持続可能な農業を続けるためにおこなっているのが有機栽培だ。環境に優しい農業を実践し、次世代につなげられるぶどう栽培を目指す。
有機栽培をおこなっている畑では、化学農薬を一切使わない。また、使用する肥料も自然由来のものを検討している。そのひとつが、富良野市が回収した刈り取った草や木から作られた堆肥の利用である。
有機栽培したぶどうを使ったワインは、今後リリースが予定されている。ふらのワインが作る有機ワインがどのような味わいになるのか、リリースを楽しみに待ちたい。

https://terroir.media/?p=7807
@feel.terroir
「Σ(シグマ)」と「∞(インフィニティ)」を熟成させた「ミズナラの樽」についてのエピソードを紹介したい。ワインの樽は一般的にオーク材で作られるが、ふらのワインの50周年に合わせて、あえて富良野で育ったミズナラの樽を使ったのだ。
ミズナラの樽を作る計画は、数年がかりで進めた。山に行って適した樹を切る所からスタートしたのだ。ワイン樽として使うためには、まっすぐに育ち、ある程度の太さが欠かせない。これらの要素を満たすには、樹齢が150年から200年もの大木が必要だった。
切った木材はスペインのワイン樽メーカーに送り、現地で2年間じっくりと乾燥。ようやく樽が完成した。
ミズナラ材は手に入りにくく、オーク材と違って液漏れしやすいことなどから、今後はミズナラ樽を使ったワイン醸造の予定はないそうだ。ミズナラ樽熟成のワインは50周年ワインのみ限定で、非常に貴重なものになった。

https://terroir.media/?p=7807
@feel.terroir
河内ワインが大切にするのは、ワイナリーを訪れたときに「旅館のようなおもてなし」を感じてもらうこと。金銅さんの心にいつもあるのは、祖父の座右の銘である「商いは飽きさせたらあかんのや」という言葉だ。
「お客様を飽きさせない仕組みを続けることが重要ですし、ワイナリーに来てくれる地域の人たちに楽しんでいただくことも大切だと考えています。目標は、大阪の半分の人に河内ワインのファンになってもらうことです。今後も、地元の皆さんに喜んでいただけるイベントなどを開催していきたいですね」。

https://terroir.media/?p=7781
@feel.terroir
「KIEI SERIES」は、「新進気鋭」という言葉からインスピレーションを受けたネーミング。矢絣(やがすり)模様のエチケットが印象的なシリーズで、造り手の遊び心がふんだんに盛り込まれているのが特徴だ。
「『KIEI SERIES』には、『挑戦』の意味を込めています。いつも変わらない味を目指す『金徳葡萄酒 SERIES』とは対照的に、毎年違った挑戦をすることがコンセプトで、常に挑戦を忘れないようにとの思いを込めているのです」。
トライ&エラーを繰り返し、フラッグシップではできない取り組みを実践するシリーズとしての位置付けである「KIEI SERIES」。ヴィンテージによって方向性はさまざまで、自社ぶどうのみでの醸造、瓶内二次発酵、無濾過無調整など、造り手の自由な発想が光る。

https://terroir.media/?p=7781
@feel.terroir
フラッグシップワイン「金徳(こんとく)葡萄酒 SERIES」を紹介したい。「金徳」とは創業者の名前を元にした名前で、創業時の屋号だ。
「金徳葡萄酒 SERIES」は、「河内ワインらしさ」をふんだんに詰め込んだワイン。いずれも単一品種で仕込んでおり、ワインを初めて飲む人にもおすすめだ。
レトロな雰囲気が印象的なイラストのエチケットにも注目したい。描かれているのは、大阪と奈良県の県境にある「二上山(にじょうざん)」。河内ワインの自社圃場は、二上山のふもとにある。
シリーズのボトルを並べた時に気付くのは、エチケットに描かれている「空」が違うこと。太陽や虹、月夜など、二上山の上空の様子が銘柄ごとに異なっている。これにはいったい、どんな意味が込められているのだろうか。

https://terroir.media/?p=7781
@feel.terroir
ぶどう樹の病害に苦しんだ2022年と、その経験を生かしてさらなる成長を遂げた2023年は、マンズワイン小諸ワイナリーにとって意味のある2年間だった。ぶどう栽培やワイン醸造の充実感だけでなく、人々の絆も実感した時間だったと振り返る。
「2022年は苦しい思いもしましたが、恵まれた環境であることへの感謝も強く感じることができました。周囲のサポートがあるからこそ、私たちはよいワインを造ることだけを考えて、先を見据えて行動することができます。本当にありがたいことです」。
自分たちがいる場所は、世界基準からするとまだまだ道半ば。追いつき、追い越せるように、畑作りからしっかり取り組んでいきたいと話してくれた西畑さん。
「1年間でできることは限られていますが、限られた時間のなかでも、できることを全力でやって、これからもよいものを造っていきたいです」。

https://terroir.media/?p=7756
@feel.terroir
2022年のワインは、品質の高さが自慢だ。2022年は収量が少なかったため、醸造に割ける時間が多く、選果作業を非常に丁寧におこなうことができたのだ。すべてのキュヴェにおいて、トップ・キュヴェ並みの選果を実施した。
「悔しい思いもしましたが、数年後に振り返って『美味しいワインになってよかった』と笑い合うことができるよう、全力で醸造しました。もちろん、やるべきことはいつもと変わりません。よいぶどうをよいワインにすることを意識して、しっかりワインに向き合うのみです」。
2022年ヴィンテージのワインをいくつか紹介しよう。まずは、「ソラリス 小諸 シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ2022」。2022年ヴィンテージのシャルドネには、華やかさだけでなく、深みやふくよかさが豊かにあらわれている。飲んだ瞬間に直感的に素晴らしさを感じられ、ぶどうの底力が実感できる味わいに仕上がった。

https://terroir.media/?p=7756
@feel.terroir
病気によって収量が落ちた2022年だったが、代わりに得たものもある。「品質」と「次年度に向けた対策」だ。ぶどうは、房数を減らして「収量制限」をすることで、より凝縮感のある高品質な果実が栽培できる。
2022年のマンズワイン小諸ワイナリーの自社畑では、人為的な施策ではないにせよ、結果的に収量制限を実施した場合と同じような効果を得ることができたのだ。
収量への影響が特に大きかったのは、シャルドネとメルローだった。中でも、シャルドネの古樹(ヴィエイユ・ヴィーニュ)に関しては、かつてないほどの凝縮感を持つぶどうができたため、西畑さん自身も大変驚いたという。

https://terroir.media/?p=7756
@feel.terroir