皆さま、こんにちは!
いつも「Terroir.media」をご覧いただきましてありがとうございます。
2020年12月からスタートしたこのメディアもついに掲載記事が50ワイナリーを超えました!
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今後も引き続き、日本ワイナリーを応援する紹介記事や特集記事の掲載をしていきますので、お楽しみに!
また、今後「こんな企画をやってほしい!」や「こんなまとめ記事が読みたい!」などのご要望がありましたら、是非コメントやメールでお知らせください♪
よろしくお願いします!
さて、今回はこれまで掲載させていただきました記事の中で、SNS反応(いいねやリアクション・アクセス数など)の総合ランキング ベスト10のうち第10位から第6位までを発表したいと思います!
「まだ読んでいない」という記事がありましたら、ぜひリンクからご覧ください!
それではどうぞ!!
10位(同率)ハイディワイナリー
『能登半島に照りつける太陽の光が美味しいワインを生む、HEIDEE WINERY(ハイディワイナリー)』
ハイディワイナリーは石川県輪島市に2011年に誕生したワイナリー。
ワイナリーの目の前には、美しい海が広がります。代表の高作さんは、海産物の美味しいところでワイナリーを開きたいと考えていらっしゃったのがきっかけで、この輪島市にワイナリーを開いたそうです。写真でももちろんきれいですが、実際に訪れて様々な感動を肌で感じてみてほしい。そんな「訪れたくなる」魅力のあるワイナリーです。
第10位(同率)岩の原葡萄園
『「岩の原葡萄園」創業者・川上善兵衛が生み出したぶどう品種で、世界に挑戦する』
1890年に創業した新潟県上越市にある岩の原葡萄園。
皆さんは日本ワインぶどうの父と呼ばれている、川上善兵衛をご存知でしょうか?川上善兵衛は1万回以上の品種交雑を経てワイン用ぶどう品種を生み出したことで知られています。岩の原葡萄園では、創業者 川上善兵衛が生み出したぶどう品種を中心に栽培・醸造しています。創業当時からの想いがぶどう・ワインと共に時代を超えて継承される、
日本ワインを語るうえで外すことができないワイナリーです。
第8位(同率)domaine tetta
『「洗練と実直」で人々を魅了する、石灰岩土壌のワイナリー』
岡山県新見市にあるdomaine tetta(ドメーヌ・テッタ)は2016年に誕生したワイナリー。
2016年当時、岡山県にはドメーヌスタイルのワイナリーやワイン用ぶどう畑はありませんでした。しかし、代表の高橋さんはこの地に「ワイン造りの可能性と面白さ」を感じ、ワイナリーのスタートを切りました。ぶどうやワインももちろん魅力的なワイナリーですが、岡山県出身の世界的な有名デザイナーがデザインしたワイナリーの建物も魅力のひとつとなっており、アートの世界も感じられるワイナリーです。
第8位(同率)都農ワイン
『「都農(つの)ワイン」不適地を逆手に取り、たゆまぬ挑戦で年間20万本以上のワインを生産するワイナリー』
日本の南、宮崎県都農町にある都農ワインの始まりは1988年。町おこしのために町営ワイナリーを創ろうという計画からスタートしました。しかし、宮崎県は日本一ぶどう栽培に向いていないとされている土地だったため、これまでに様々な挑戦や工夫を行い、ぶどう栽培を成功させてきました。その結果、今では宮崎県のワイナリー数は全国で6番目に多いのです。また、都農ワインといえば「キャンベル・アーリー」。世界に認められた唯一のワイン・ワイナリーを是非一度ご覧ください。
第6位 ココ・ファーム・ワイナリー
『「ココ・ファーム・ワイナリー」障がい者施設の園生たちと共に造り上げる、極上のワイン』
栃木県足利市にあるココ・ファーム・ワイナリーは、ご存知の方も多いかもしれませんが障がい者支援施設「こころみ学園」からスタートしたワイナリーです。ココ・ファーム・ワイナリーのぶどう畑は山の急斜面にあるため、日々の畑の作業はすべて手作業で行われています。約6ヘクタールという広さの畑を園生の皆さんと守り、育ったぶどうから造られるワインには愛情がたっぷりこもっています。いたるところに園生とのエピソードを感じることのできる、心温まるワイナリーです。
…続いて、第5位の発表を。と行きたいところですが本日はここまでです!
今回ご紹介させていただいたワイナリーはいかがでしたでしょうか?
皆さまが気になっているワイナリーはありましたか?
それぞれの特徴を簡単に紹介させていただきましたので、気になったワイナリーがあれば是非記事を読んでみてくださいね。
以前のまとめ記事にも出てきたワイナリーもあれば、今回新たにランキングに入ってきたワイナリーもありますのでぜひぜひチェックしてみてください。
そしてお近くの方は足を運んでみてくださいね!
次回の更新では、第5位から第1位をご紹介したいと思いますので、お楽しみに!
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