『Les Vins Débrouillards(レ・ヴァン・デブルィヤール)』塩尻市片丘のテロワールを表現する

『Les Vins Débrouillards(レ・ヴァン・デブルィヤール)』は、アメリカ出身で1997年に来日したワイングロワーCharles Lawrence(チャールズ・ローレンス)さんと、妻の鳴澤佳生子(なるさわ かおこ)さんが営むワイナリーだ。

長野県塩尻市片丘地区の斜面にある自社畑では、農薬に頼らず、自然の力を引き出す方法でぶどうを栽培。委託醸造しているワインは、テロワールとヴィンテージの個性を存分に発揮した味わいが特徴だ。

塩尻の地をこよなく愛するチャールズさん夫婦は、ありのままのナチュラルさを楽しむことをワインを通じて発信している。

今回は、レ・ヴァン・デブルィヤールがワイン造りを始めたきっかけと、ぶどう栽培・ワイン醸造の様子、今後実現したい目標などを紹介していこう。

『レ・ヴァン・デブルィヤールを設立』

まず最初に、レ・ヴァン・デブルィヤールが誕生するまでの経緯を紹介しよう。チャールズさん夫婦が塩尻市でぶどう栽培をすることになったのはなぜなのか。

レ・ヴァン・デブルィヤールの設立以前からワインに関わる仕事をしていたというチャールズさんが、佳生子さんと共に日本でぶどう栽培とワイン造りをするまでの歩みを振り返ってみよう。

▶︎ぶどう栽培を始めるまで

20代前半からワインが好きだったというチャールズさん。以前はワインバーのオーナーやコンサルタントとして活動していた。

ワインを提供する立場から、栽培・醸造側に転身を遂げたのは、ある出会いがきっかけだった。アメリカ・カリフォルニアにあるワイナリー「PORTER CREEK(ポーター・クリーク)」を訪れた際に、ワイングロワーであるアレックス・デイビスさんが手がけるビオロジックな造りに感銘を受けて、ワイン造りに興味を抱くようになったのだ。

2010年の春、アレックスさんからワイン醸造の研修をしないかと誘いを受けたチャールズさんは快諾し、理想とするワイングロワーになるため、季節の異なるオーストラリアとアメリカを行き来しながら修行を積んだ。アメリカやオーストラリアのワイナリーの醸造現場で栽培・醸造経験を積み、オーストラリアのワイナリーではジェネラルマネージャとしても就労。コンクール入賞やマーケット拡大に貢献した。

一方の佳生子さんは、海外で精力的に活動するチャールズさんの「いつか日本でワインを造りたい」という思いを受けて、ワインや農業についての勉強を始めていた。長野県飯田市出身の佳生子さんは、当時も長野に在住。農園を借りて野菜を作ったり、塩尻ワイン大学の2期生として栽培や醸造の基礎知識を学んだりしながら、夫とともに日本でワイン造りをおこなうための準備を進めていたのだ。

▶︎塩尻市片丘地区でぶどう栽培をスタート

2019年の夏には、チャールズさんが日本に帰国。2020年には塩尻市片丘地区に50aの畑を借りて、1,200本ほどの苗を植栽した。チャールズさんは、片丘の畑が大のお気に入りだ。

「片丘地区にあるワイナリー『Yoshie Vineyard(ヨシエ・ヴィンヤード)』の吉江さんのぶどう畑を見せていただいて、片丘地区は美しい場所だと感じていました。日当たりもよく、ぶどう栽培に適した素晴らしい場所です」。

自社畑は少しずつ増やしてきており、2025年現在、1.5haまで拡張している。片丘地区が大好きだと口を揃えるチャールズさん夫婦は、もし畑選びをもう一度やり直す機会が与えられたとしても、今と同じ片丘地区を選ぶだろうと話す。

「自分たちが選んだというよりも、土地に選ばれたように感じます。これからもこの場所で、耕作放棄地を活用しながら畑を広げて、よりよい品質のワインを造っていきたいです」。

『自然と共存したぶどう栽培』

続いては、レ・ヴァン・デブルィヤールのぶどう栽培について見ていこう。

ぶどう栽培は、主に佳生子さんが担当。なんと、会社員として働きながら栽培管理をしているそうだ。多くの時間をぶどう畑の見回りや観察にあて、丁寧に心を込めて育てている。栽培している品種と、栽培におけるこだわりなどを紹介したい。

▶︎レ・ヴァン・デブルィヤールのぶどう

レ・ヴァン・デブルィヤールで栽培している品種は、以下のとおりだ。

赤ワイン用品種

  • ツヴァイゲルト
  • カベルネ・フラン
  • メルロー

白ワイン用品種

  • ピノ・グリ
  • シャルドネ
  • サヴァニャン
  • アルバリーニョ

いくつかの品種について、選んだ理由を紹介したい。まずピノ・グリとアルバリーニョを選んだのは、チャールズさんが目指す醸造方法に適性がある品種だから。造りたいのは、素焼きの陶器でできた甕(かめ)である「アンフォラ」で、醸しの手法を使って造る「アンバーワイン」だ。

「皮ごと醸す『スキンコンタクト』のワインが非常に好きなので、ピノ・グリの個性が感じられるアンバーワインを造りたいと考えています。アルバリーニョは、少量を加えて酸味を出す目的で栽培しています」。

また、赤ワイン用品種のツヴァイゲルトを栽培している理由は、ツヴァイゲルトの原産地であるオーストリアと片丘地区の気候が似通っているから。特に気温の面で共通点があるため選んだという。降水量の多さには悩まされるが、とても魅力的で美味しいワインになることがわかっているので、今後も栽培を続ける予定だ。

しかし、海外の産地に比べて高温多湿な日本の気候では、赤ワイン用品種はやはり病気になりやすい。そのため、今後は白ワイン用品種をメインに据えつつ、さまざまな可能性を模索しながら最適な品種を選んでいくつもりだという。

▶︎畑の特徴と栽培におけるこだわり

レ・ヴァン・デブルィヤールの畑は、標高680〜800mの場所に広がっている。冷涼なエリアで、年間降水量は1,500mmと日本の中では少ない方だ。

畑は傾斜地になっているため、水はけは申し分ない。標高が高いので昼夜の寒暖差が非常に大きく、風が吹き抜けやすいため湿気が畑に溜まることがないという。風が通るので朝露がすぐに乾くのだ。2025年時点では、温暖化の影響もそれほど大きく感じられないという。

ぶどうの樹は全て垣根仕立て。夏場の蒸し暑い空気を回避するために、房を付ける「フルーツライン」は、やや高めの80cmに設定している。

「できるだけ畑にいる時間を作り、変化を感じた時にはすぐに状況に応じた対応ができるようにしています」。

自然に優しい農法を用いているレ・ヴァン・デブルィヤールでは、使用する薬剤は有機栽培用のみ。だからこそ、病気や害虫をいち早く見つけることが大切になる。化学農薬を使用しないため、幹に穴をあける害虫「コウモリガ」などの被害に遭うこともあるが、こまめなパトロールによってダメージを最小限に抑えている。

佳生子さんが栽培において特に気をつけていることは、最適な作業タイミングを見極めることだ。スケジュール通りに作業をこなすのではなく、「ぶどうにとって最もよいタイミングで作業をおこなうこと」を徹底。ぶどうの生育状況や天候を考慮したうえで、防除や摘心、草刈りなどを実施している。

栽培管理をする上で常に考えているのは、「今のぶどうにとって必要なことは何か」。常日頃から畑を丁寧に観察しているからこそ、ぶどうが求めるものに対して敏感になることができる。

「ぶどうの樹がいつまでも健康であるために、できるだけの配慮をしていきたいと考えています。そのひとつとして、『剪定の神様』とも呼ばれるイタリアの栽培家マルコ・シモニット氏の通信教育を受けて、ぶどうに優しい剪定技術を実践しています」。

飽くなき向上心とぶどうへの愛情を胸に、レ・ヴァン・デブルィヤールは自然の恵みがたっぷりとつまったぶどうを育てている。

▶︎ツヴァイゲルトの難しさと可能性

「ツヴァイゲルトは栽培が難しい品種です」と佳生子さん。チャールズさんも、「日本では難しいと言われることが多いピノ・ノワールよりも、実はツヴァイゲルトの方が大変かもしれません」と苦笑いする。

そんなツヴァイゲルトをあえて育て続ける理由は、ひとえに美味しいワインができるから。ツヴァイゲルトはふたりが大好きな品種だ。ふたりの思いに応えるかのように、レ・ヴァン・デブルィヤールの自社畑で育ったツヴァイゲルトは、毎年魅力的なワインになる。

ツヴァイゲルトは、日本では北海道をはじめとした冷涼な地域で栽培されることが多い品種だが、片丘の気候はツヴァイゲルトの故郷との親和性が意外と高いのだとチャールズさんは話す。

「しかし、やはり日本で育てる場合は、雨の多さがネックになります。水分量が増えると実割れや病気になりますし、大変なことは多いですね。もっと樹が成長すれば、より安定した品質になると期待しています」。

▶︎美味しいワインは、美味しいぶどうから

「ぶどうがよいものであれば、余計なことをしなくてもワインは美味しくなります。ぶどうを愛して丁寧に育て、そのままワインにすることが、私たちのワイン造りなのです。人為的に調整されたものは造りたくないと考えています」。

そのためにはもちろん、原料となるぶどうが健全であることが何よりも大切である。農業は自然との共同作業だ。天候は毎年異なり、想定外のトラブルに見舞われることもよくある。しかし、チャールズさんも佳生子さんも、「年ごとの特別な出来事」を楽しみながら乗り越える。

「『よい年』『悪い年』なんてありません。その年だけの特別な味があるだけです。できたぶどうはすべて、自分たちが頑張った成果なのです。可能な限り愛情と時間をかけて、ぶどうを育てることが大切だと考えます」。

ふたりは共に手を取り合って同じ方向を見据え、ぶどうとワインに対して真摯に向き合っているのだ。

『レ・ヴァン・デブルィヤールのワイン醸造』

続いて見ていくのは、レ・ヴァン・デブルィヤールのワイン醸造について。自社畑のぶどうは、2022年から委託醸造している。委託先は、宮城県柴田郡川崎町にあるワイナリー「Fattoria AL FIORE(ファットリア アル フィオーレ)」だ。

チャールズさんが考えるワイン造りとは、自然との対話である。レ・ヴァン・デブルィヤールのワインの特徴と、おすすめの銘柄を紹介していこう。

▶︎ぶどうそのままの味わいをワインにする

レ・ヴァン・デブルィヤールのワインは野生酵母で発酵。無濾過で、酸化防止剤等の添加物も一切使用していない。使うのはしっかりと熟成したぶどうのみである。ぶどうが持つポテンシャルを100%ワインに落とし込むのが、レ・ヴァン・デブルィヤールのスタイルだ。

目指すのは、忙しい毎日の中でも体や心の癒しとなるようなワイン。飲み疲れせず楽しめて、旬の食材と優しくマッチする包容力を備えたワインをイメージしている。レ・ヴァン・デブルィヤールのワインに毎年決まった銘柄は存在せず、完熟したぶどうを試食して、委託醸造先と相談しながら、味や印象からワインの方向性を決めているそうだ。

「『ぶどうありき』でワインを造っていますね。彼の頭の中には、造りたいワインのアイデアがあふれているみたいですよ」と、佳生子さんはチャールズさんを見つめて優しく微笑む。

2023年と2024年のワイン造りを紹介しよう。2023年は温暖な1年だった。天候に恵まれたため例年よりも早く完熟したが、収量はやや少なかったため、白ワインは「フィールドブレンド」を選んだ。フィールドブレンドとは、畑の区画単位で収穫できたぶどうを混醸する手法だ。品種ごとではなく、複数品種をそのままワインにするため、テロワールやヴィンテージの特性を表現しやすい。

「フィールドブレンドした後にアンフォラで熟成させたところ、とても美味しく仕上がりました。今後、自社醸造所ができたら、同様のスタイルでワインを造ってみたいですね」。

一方、2024年は収穫前の雨によって病気が発生し、完熟していない状態で収穫したものもあった。ツヴァイゲルトには収穫直前に病気が発生したため、選果を慎重におこなったうえで、ロゼワインと赤ワインの2種類を醸造したそうだ。

醸造には、赤ワインの製造過程で生まれるロゼワインの製法である「セニエ法」を採用。発酵前の果汁を短時間のみ果皮と接触させ、すぐに果汁を抜き取る方法だ。

「セニエ法でツヴァイゲルトの3分の1をロゼワインにし、残りを赤ワインにしました。2024年は、2023年よりもさらにエレガントな印象になりましたね。同じぶどうでも、ワインにしたときの印象は年ごとに全く異なります。2024年のツヴァイゲルトは満足のいく仕上がりとなりました」。

ワイン造りについて話すチャールズさんの表情はキラキラしていて、ワイン造りを心から楽しんでいることが伝わってくる。

▶︎銘柄紹介「ZWEI NOT!?(ツヴァイ ノット!?)」

レ・ヴァン・デブルィヤールがリリースしている銘柄から、ツヴァイゲルト100%の赤ワイン「ZWEI NOT!?(ツヴァイ ノット!?)」を紹介しよう。「ZWEI NOT!?」は、2023年と2024年の2ヴィンテージをリリースした銘柄である。

「綺麗な味わいで、ブラックチェリーやブラックベリー、そしてほのかにグラファイト(黒鉛)のような香りが感じられます。ナチュラルな造りをしているのに雑味がないのが特徴です。食材のよさを引き立ててくれるワインなので、素材を生かした料理に自然と寄り添ってくれると思いますよ」。

肉や魚、カニなどに合わせてみたところ、どれも美味しかったそうだ。優しいタンニンと穏やかな酸味が、すき焼き系の甘いソースにもマッチする。もちろん洋食にも合わせやすく、ワインだけで楽しむのもおすすめだ。

「ZWEI NOT!?」のエチケットに描かれたイラストは佳生子さんがデザインしたもの。ミラーボールをイメージしており、明るく楽しく飲んでもらいたいという思が込められている。

レ・ヴァン・デブルィヤールのワインは、ナチュラルワインを扱う酒販店のオンラインサイトなどで購入可能。また、長野県上田市のレストラン「Fika(フィカ)」では、美味しい料理と共にレ・ヴァン・デブルィヤールのワインが提供されているそうだ。

『レ・ヴァン・デブルィヤールが目指すもの』

最後に、チャールズさんと佳生子さんが「レ・ヴァン・デブルィヤール」を通じて何を実現しようとしているのかに迫りたい。

また、今後の醸造における取り組みや、自社醸造所の建設予定などについてもお話いただいた。

▶︎ワイナリー名に込めた思いと夢

チャールズさん佳生子さんの思いがそのまま形になった、レ・ヴァン・デブルィヤール。ワイナリー名に込められた思いは、ワイン造りだけにとどまらず、ふたりの思想や生き方そのものを映し出している。

「Débrouillards(デブルィヤール)」はフランス語で、「上手くやりくりすること」「機知に富んでいること」という意味を持つ言葉だ。今ここにあるものを大切にして、存分に生かしたワイン造りをしたいと考えて、ワイナリー名に採用した。困難な状況でも臨機応変に対応し、工夫しながら解決に導いていく。

「雨が多い日本は、ぶどう栽培とワイン造りに向いている気候とは言えないかもしれません。しかし、私たちが愛するこの土地で、ここにしかないものを使ってものづくりをすることを大切にしたいと考えました。これからも、心が満たされるワインを造っていきたいですね。私たちのワインを飲んだみなさんが幸せになってくれることを願っています」。

「好き」を追求することで、自分たちだけでなく、みんながハッピーになれると佳生子さんが言うと、チャールズさんも大きく頷いた。

▶︎新たな取り組みにも積極的

レ・ヴァン・デブルィヤールが直近で企画している取り組みなど、最新情報を3つ紹介したい。

ひとつ目のトピックは、2024年から始めたシードル醸造について。2024年は自社畑で栽培した「シナノスイート」という品種を使った辛口シードルを醸造した。長野県生まれのシナノスイートは生食用品種のため、将来は加工品種に切り替えていくことも考えているという。

ふたつ目は、醸造所の開設に向けた取り組みだ。2026年から自社醸造する予定で準備を進めているところだという。チャールズさんと佳生子さんのこだわりが詰まった醸造所になることだろう。

3つ目は、持続可能な農業のための取り組みだ。剪定した技を無煙炭化器で炭にして、土壌改良資材にする取り組みを2025年春から実施。炭を畑に撒くことで微生物の働きを促し、土壌を豊かにする効果も期待できる。

その他、東京などで開催されるナチュラルワイン関係のイベントにも精力的に参加する予定だ。最新の情報はInstagramで発信しているため、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。

▶︎最新リリース情報をピックアップ

6月中旬にリリースしたのは、キリッと爽やかなナチュラルシードルだ。辛口で微炭酸、ワインよりも低価格で販売している。

「自社畑のりんご7種をフィールドブレンドしました。ゆるやかなのどごしで、昼間からグビグビ飲めますよ。猛暑を楽しく乗り切るためのお共におすすめです」。

また、2025年秋にリリース予定の銘柄も紹介しよう。初めて挑戦した白ワイン2種は、シャルドネとサヴァニャンを使用。2024年に好評だったピノ・グリとアルバリーニョのアンバーワインも提供する。

初シリーズの赤ワインとしては、メルローとカベルネ・フランを使用したワインや、シャルドネ、サヴァニャン、メルロー、カベルネ・フランをフィールドブレンドした2024年ヴィンテージの銘柄も控えている。

「いずれも辛口で、エレガントな仕上がりです。2024年も色々なことがありましたが、ぶどうやワインを通して多くの人と出会って導かれ、学びと充実感がありましたね。先日、東京で開催された試飲会で白ワイン2種とアンバーワインをお披露目した際にも、好評をいただきました。リリースまでにもっと味わいがのって、さらに美味しくなりそうで楽しみです。2025年もよいぶどうを作ろうと、あらためてスイッチが入りました」。

『まとめ』

自社栽培のぶどうだけを使って、ナチュラルなワインでぶどうそのままの魅力を表現するレ・ヴァン・デブルィヤール。チャールズさんと佳生子さんは、日々を大切にしながらワイン造りに真摯に向き合っている。

「醸造所が完成したら、自宅の離れを改装して農家民泊も始めたいですね。宿泊できれば車で来ていただいてもワインを楽しめますし、畑での作業も一緒にしていただけたら、なおありがたいです。デブルィヤールという名前の通り、ここにあるものをしっかりと生かして、素敵な空間にしていきたいと考えています」。

ふたりの思いがたくさんつまったぶどう畑に足を運び、造り手のこだわりが詰まったレ・ヴァン・デブルィヤールのワインが生まれた土地の美しさを感じてみてはいかがだろうか。

基本情報

名称Les Vins Débrouillards(レ・ヴァン・デブルィヤール)
所在地〒399-0711
長野県塩尻市大字片丘5230
アクセス塩尻IC、塩尻北IC、JR広丘駅
HPhttps://les-vins-debrouillards.square.site/

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